顧問弁護士とは

「もう少し早く相談していればこんな面倒なことにはならなかった」
「自社のことや業界のことをもっと理解していて、気軽に相談できる弁護士が欲しい」
「顧問弁護士って規模が大きい会社でなければ必要ないんでしょ」
「顧問の税理士先生や顧問の社労士先生がいるから、顧問の弁護士先生までは要らないですよね」
「何か法的なトラブルが起きたら、そのときに弁護士を探せばいい」
「顧問弁護士が何の役に立つのかわからない」
「顧問弁護士は必要だけど、報酬も高そうだし、サービス内容もわからない」
「弊社は取引先や従業員とも円満にやっていて特にトラブルもなく、健全な会社だから顧問弁護士は必要ない」

多くの法律事務所がマーケティングを開始し、情報を公開し始めたことで、顧問弁護士に関する認知がだいぶ広がりましたが、まだまだサービス内容やメリット、報酬に関しても不透明な部分が多く、利用したくても利用しにくいといった方や報酬が発生するから利用できないと考えられている方は多いのではないかと思います。

また、訴訟を起こされるようなことはしていない、顧問弁護士サービスを利用するような機会は少ないというご意見を頂戴する機会ございますが、顧問弁護士サービスは、紛争以外の場でも十分に活用することが可能です。例えば、取引先と契約をする場合の、契約書の作成、契約内容に違法性がないか、金額の交渉や調整(不当ではないかの査定等)等、実は、むしろ紛争以外の場面の方が顧問弁護士の活用の場面が多いと言えます。

ただし、どんなに説明をされても、会ったこともなければ、顧問契約はできないと思われるかもしれません。それは、当然のここと思います。そこで、当事務所では、顧問弁護士サービスに関するご相談は、初回無料ですので、上記のように顧問弁護士サービスに興味はあるが、内容を知りたいという方は、お気軽にご連絡ください。