【顧問先インタビュー】株式会社輿板様

貴社の企業概要について教えてください。

弊社は、建築における屋根板金事業を主軸の事業としています。建築における厨房のステンレスなどの板金もありますが、メインは屋根です。

従業員は2名おりまして、役員が2名おりますので計4名で運営しています。

法人設立は2021年の7月ですが、個人事業としては2013年創業ですので、創業9年目となります。

株式会社輿板様Instagram

 

弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。

取引先からの債権回収がきっかけで、顧問契約を依頼させていただきました。

「弁護士ドットコム」というポータルサイトで検索したのが中山先生でした。質問に対する回答がなおざりな弁護士がほとんどの中で、中山先生はしっかりと考えて答えてくれていました。

そのため、東京の弁護士ですが、中山先生に依頼することに決めました。ZoomやTeams、Skypeといったツールでコミュニケ-ションは十分にとれていますので、地元の弁護士ではなくても困ることはありません。

現在、顧問契約を締結してからは半年ほどになります。

 

普段、どのような法律相談や依頼をしているか教えてください。

上記のきっかけとなった事件の相談のほか、契約書のドラフトやレビュー、従業員が抱えている法律問題の解決の相談が、現在も相談の中心となっております。これからも、契約書のドラフトやレビュー、別の債権回収の問題が起こったときにまた相談をさせていただこうと思っています。

 

貴社にとって日本橋法律特許事務所、中山先生はどのような存在でしょうか。

安心感を与えてくれる用心棒のような存在かと思います。顧問弁護士がいるだけで、経営に安心感があります。

現在は、法人設立以前のHPしかありませんが、今後、株式会社のHPを作成した際は、会社情報欄に顧問弁護士がいる旨を載せたいと考えております。それだけで、不当な取引に巻き込まれず、不当なクレームは事前防止できるのではないかなと思っております。

 

最後に、弁護士との顧問契約を検討している経営者にメッセージをお願いします。

新型コロナウイルス感染症のこともありましたが、世の中は何があるかわからないものだと思います。法律トラブルについても、今回の債権回収の事案までは、まさか法律的なトラブルに私自身が巻き込まれることになるとは思ってもいませんでした。

そうした何があるかわからない世の中ではありますが、法律面からサポートしてくれる専門家が顧問弁護士と思いますので、是非、転ばぬ先の杖の用心棒として、何かトラブルに見舞われる前から顧問契約をしておくべきと思います。

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