【顧問先インタビュー】あおぞら新横浜クリニック様

貴クリニックの概要について教えてください。

あおぞら新横浜クリニックは、内科、呼吸器内科、脳神経内科を主な診療科目としております。診療方法は、外来診療と訪問診療に大きく分かれ、午前中に外来診療を、午後に訪問診療を行っています。

また、最近は減ってきておりますが、新型コロナウイルス感染症の発熱外来の受入れも行っています。

現在は、医師1名体制で運営しており、たまにスポットで別の医師の先生に来てもらうこともあります。

当クリニックを開業したのが、2020年12月ですので、開院してそろそろ1年となります。

 

弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。

新型コロナウイルス感染症のPCR検査を院内で始めた際に、契約関連で相談にのってもらったことがきっかけです。PCR検査は保険診療だけでなく、保険外の自由診療もあり、また法人からの依頼も多いですので、契約関係で新たに検討することが増えてきていましたので、中山先生に顧問契約を依頼しました。

SkypeやTeams、Zoomを活用してオンライン面談をさせていただくこともあります。

 

貴クリニックにとって日本橋法律特許事務所、中山弁護士はどのような存在でしょうか。

顧問契約を締結するのは中山先生が初めてでした。メッセージのやり取りは丁寧で、詳しく相談にのっていただいていると思います。また、素早い返答をいただけますので、大変助かっています。医療における法律相談が必要な場面は意外に多く、クリニックの運営において欠かせない存在です。

 

最後に、弁護士との顧問契約を検討している経営者にメッセージをお願いします。

どのような企業やクリニックであっても、法律上のトラブルは起こり得るので、顧問弁護士が後ろに控えていてくれるというのは、大きな安心感につながると思います。医療機関としてはあらゆる状況での医療行為において、また契約を結ぶ上で、顧問弁護士がいることがネームバリューにもなってきていると思います。経営者として時間的効率を考える上でも顧問契約は非常に大きなメリットがあるのではないでしょうか。

会社情報:https://aoshin.net/